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お知らせ
2017年01月17日
JR西日本大阪駅において“ICOCAロッカー検索サービス”がスタート
西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区芝田2丁目4番24号 代表取締役社長:来島 達夫)様は、大阪駅において、弊社製のICOCA対応多能式ターミナルロッカーLTS-100シリーズ全93セット計730台(口数2,131口)を導入し、新たに設置した専用端末、またはスマートフォンやパソコンから、利用可能な空きロッカーの情報を閲覧できるサービスを、12月14日より開始いたしました。
大阪駅は、1日約90万人が乗降する京阪神地区の最大駅であるとともに、京都、神戸に通じる観光の拠点にもなっています。これまで、当駅への問い合わせが年間約2万件ありましたが、当サービスによりロッカーの空き状況が簡単に分かり、お客様が観光・買い物でロッカーを使用される際に、より快適にご利用いただけることとなります。
LTS-100シリーズは、現金に加え、交通系電子マネー※1で利用料金支払いが可能な多能式ターミナルロッカーです。電子マネー対応の上に、ICカードやQRコードを鍵の代わりにするキーレス運用、5ヶ国語対応(日本語・英語・中国語・韓国語・台湾語)など、インバウンド旅行者にも使い易い利便性の高いロッカーとして、全国各地への導入が進んでいます。この「空きロッカー検索サービス」との連動により更なる導入加速が期待できます。
> JR西日本大阪駅“ロッカー空き情報検索サービス”検索画面
設置の様子/検索端末
設置の様子と検索端末画面
携帯電話・スマートフォンでもQRコードから簡単に確認ができます。

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