NEWS
お知らせ
2018年03月22日
JR東海名古屋駅において「コインロッカー空き状況案内システム」を、東海地区で初めて導入
2018年2月7日
東海旅客鉄道株式会社
名古屋ステーション開発株式会社
東海旅客鉄道株式会社
名古屋ステーション開発株式会社
名古屋駅への「コインロッカー空き状況案内システム」の導入について
このたび、名古屋駅において、お客様の利便性向上を目的とし、「コインロッカー空き状 況案内システム(以下、案内システム)」を、東海地区で初めて導入します。
またこれに合わせて、コインロッカーの増設と、交通系電子マネーがご利用いただける コインロッカーへの切り替えを行います。
1. 案内システムの概要
・案内システムの導入により、駅構内のすべてのコインロッカー設置エリアの空き 状況がリアルタイムで調べられるようになります。
・駅構内には、6箇所にタッチパネル式の案内モニターを設置します。モニター画面に 表示されているコインロッカーのアイコンをタッチすると、空き状況(サイズ・個数) が検索できます。(別紙1)
・専用のWEBサイトも開設しますので、スマートフォンなどからアクセスすること で、空き状況の検索が可能となります。
2.その他サービスの向上
・中央コンコースにコインロッカーを新設するとともに、既設のコインロッカー(中 央コンコース北)でも増設を行います。名古屋駅全体では約1,040口から 約1,360口と約1.3倍に増やします。
・既設のコインロッカーについても、交通系電子マネーがご利用いただけるコインロ ッカーへの切り替えを行います。
3.利用開始日
2018年3月20日(火)
※桜通口地下コインロッカーの一部の案内システムおよび交通系電子マネー対応、バスターミナ ル南と桜通口地下への案内モニター設置は4月下旬の予定です。
4.駅構内のコインロッカーと案内モニター設置箇所
別紙2をご参照ください

